肥後あゆみの会は、熊本県の中央に位置する宇城市不知火町という所で、自然に逆らわなない、「自家製ぼかし肥料」と、タケノコや山菜などから抽出した天然エキス「天恵緑汁」を使った澤村流環境保全型農業と有機栽培でトマトを育てています。
「野イチゴは、誰からも肥料ももらわないし、消毒もされない。でも、病気にかかることなくあんなに甘くて、しっかりと酸味もある。自分が 目指す農業です。日々、研究しながら自然と戯れ、農業をしています。
以前、「何も受け付けなかったのに、澤村さんのトマトは食べれた。」と聞いた時、自分のやってきたことは間違いじゃなかったと思いました。
100年後の未来の子供たちに安心な物を届けたい。そのためには、今やらなければならないことがたくさんあります。
インターネットを通じ「食卓の向こう側」にいる私たちの取組みを、農業を、皆さんにお伝えできる場になればと思っております。
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